東京都内・24時間
楽器演奏可能な
防音賃貸マンション

理想のライフスタイルを叶える防音マンション サウンドプルーフ 防音コラム
理想のライフスタイルを叶える防音マンション サウンドプルーフ 防音コラム

騒音トラブルに勝った!私が教えるオススメ防音パーテーション4選

防音対策 更新日:
facebook いいね twitter ツイート LINEで送る
パーテーション

あなたは今、音のトラブルに巻き込まれていませんか?

私も以前、音の悩みを抱えながら生活している時期がありました。
そんな時に、防音パーテーションと出会い、音のトラブルから解放されました。

私の経験則から書いたこの記事を読んでいただくことで、防音パーテーションの性能を知ることができ、更に音のトラブルから解放される近道になるのではないでしょうか。

この記事があなたのお力になれば幸いです。

1.防音パーテーションについて

1章ではパーテーションについて紹介します。
また、私がオススメする防音パーテーションについても紹介します。

 

1-1 パーテーションとは?

パーテーションとは部屋の仕切りや間仕切り壁のことを言います。よく「パーティション」とは違うの?と聞かれる方も多いですが、同じ意味です。

むしろ、英語の発音として正しいのは「パーティション」ですが、諸説では日本人が「ティ」を発音するのが苦手なことから、「パーテーション」と言われるようになったそうです。

パーテーションと聞いたときに、一番イメージしやすいのは「移動できるタイプ」の物ではないでしょうか。実は躯体型と同様に固定されたものもパーテーションと呼びます。

また、作るときの材料によっても大きく2つに別れます。

〇アルミパーテーション
〇スチールパーテーション

「アルミパーテーション」は、アルミ製の柱やフレームを用いたパーテーションです。
比較的値段が安く、パネルの素材や組み合わせの種類が多い点がメリットですが、パネル自体の厚みがスチールパーテーションと比べて薄いので、防音性は劣ります

一方、スチールパーテーションはスチール製の骨組みを用いて、天井や床にしっかりと固定するのが特徴です。アルミパーテーションと比べるとパネルに厚みがあり、内部に吸音材を入れて防音性を高めることができます

それに、パーテーションには様々な利用用途があります。
代表的なのは、「オフィス」での利用です。オフィスではおそらくほとんどの所で、パーテーションが使われていると思います。例えば、打ち合わせのスペースや応接間のスペース、休憩場などに使用されることが多いでしょう。

聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、家庭用のパーテーションもあります。

更に、パーテーションには多くの種類があります。

防水 パーテーション

防炎 パーテーション

不燃 パーテーション

防音 パーテーション  など

今回は、「防音 パーテーション」について紹介します。

 

1-2 オススメの防音パーテーション4選

①【株式会社イワタニ アルキャニオン】

株式会社イワタニ アルキャニオン

引用:株式会社イワタニ

 1つ目は、株式会社イワタニの「アルキャニオン」です。

「アルキャニオン」は、最先端の防音技術で製作しています。
株式会社イワタニに寄せられた防音にまつわる要望をぎゅっと集めた商品になっています。

防音対策するには、3つの要素があると言われています。

〇吸音
〇遮音
〇防振

「アルキャニオン」は「吸音」に特化した商品になっています。
防音パーテーションと謳っている商品にもかかわらず、音が反響しすぎてしまうといった話を聞いたことがあります。

そこを吸音といった形でカバーしてくれる商品になっています。

金額に関してですが、1枚あたり~円という形で案内していません。
パネル1枚の材料費や部材費はもちろんのこと、そこに特注材料を使うのかどうかによっても変わりますし、厚みやサイズ、加工によっても差はあります。

更に、ヒアリングや現地での調査、設計から製造、施工、アフターサービスまで含めて一貫してお見積りを出しています。

他の業者にはない強みと言えば、上記の業務を株式会社イワタニは一貫して行える点です。
業務内容によって、他の業者に頼めば頼むほどお金はかかります。
そこを株式会社イワタニは一貫して、行えるのでコスト削減することができます。

一度、ご相談をしてみてはいかがでしょうか。

株式会社イワタニ
TEL:055-265-1871
URL:http://panel-world.com/corporateprofile.html

②【株式会社ピアリビング 吸音パーテーション】

ソノーライズ株式会社 ルームクリエイター

引用:株式会社ピアリビング

2つ目は株式会社ピアリビングの「吸音パーテーション」です。

こちらのパーテーションの特徴としては、ファインヴェールを使用して作られています
ファインヴェールシステムと呼ばれることもありますが、反射性を減衰する高い吸音性を備えた材質の事を指します。

株式会社ピアリビングといった社名を一度は耳にした方がいらっしゃるのではないでしょうか。
防音専門店として、有名な会社です。
他にも防音マットや防音カーテンといった商品も定評があります。

楽器演奏する際の防音対策として、防音パーテーションの購入を検討されている方には、特におすすめの商品です。

金額に関しては、63,350円(サイズが下記の場合)となっています。
幅               :約920ミリ(金具を含む)
パネル部高さ :約1,500ミリ+足部分約1センチ
厚さ             :約56ミリ

お問い合わせ先は下記になります。

株式会社ピアビリング
TEL:0940-32-5310
URL:https://www.pialiving.com/common/company.html

③【ソノーライズ株式会社 ルームクリエイター】

ソノーライズ株式会社 ルームクリエイター

引用:ソノーライズ株式会社

3つ目はソノーライズ株式会社の「ルームクリエータ」です。
こちらの商品も楽器を演奏される方にオススメの商品となっています。

一般的な吸音材ですと、高音が無くなり違和感のある音になることがあります。
ですが、「ルームクリエータ」はあえて反射を造ることにより、音質・音色を変えないで響きが良くなる吸音材です。

また、その反射音も医学的に適切な量の反射音になるよう設計されていますので、反射音で耳を傷つける心配もありません。

私が実際に購入したケースをご紹介します。

間取り1LDK14帖
楽器アップライトピアノ
設置方法アップライトピアノを全て囲む
合計金額440,000円(1枚当たり88,000円)
約90㎝
高さ約180㎝
厚さ約10㎝

私の要望として、出来る限りピアノの音を外に漏らしたくないとお伝えした所、「ピアノを全て囲む必要がある」と言われました。
正直、1枚~2枚では効果ないとのことでした。

私は、5枚使いましたので、合計金額が440,000円となっています。

お問い合わせ先は下記になります。

ソノーライズ株式会社
TEL:0297-85-3331
URL:http://www.sonorize.jp/kaisyaannai.htm

④【ネビック 防音パーテーション】

ネビック 防音パーテーション

引用:ネビック

4つ目はネビックの「防音パーテーション」です。
こちらの会社はパーテーションの専門業者となっています。

注意点としては、オフィス用のパーテーション業者です。
家庭用は取り扱っていません。

創業から31年と歴史のある会社で、お客様から評判が良いとして有名な会社です。
その証拠として、お客様のリピート率が80%という実績があります。

その評価の理由の一つとして、なんといっても施工が早い!
最短で依頼日から3日で施工が完了します。

もちろんパーテーションの性能自体も優れています。

遮音性の高い材料の組み合わせと、パネル内部を中空にした2重構造により、高い遮音性を誇っています。
また、不燃性や断熱性も優れているたいへんスペックの高い防音パーテーションとなっています。

金額に関してですが、サイズ、使用する材料などで変わってきます。
私も一度、連絡したことがありますが、使用する材料もメーカーから取り寄せるものなので、電話口ですぐにはわかりません。

基本的には見積もりを出して頂くことになります。

お問い合わせ先は下記になります。

ナイテックス株式会社(登録商標はネビック)
TEL:0120-379-737
URL:https://panelcompany.net/about/

2.防音パーテーション使用場面4選

2章では防音パーテーションの使用用途を紹介します。

2-1 オフィス

防音パーテーション使用場面

1つ目は、オフィスでの使用です。パーテーション使用例の代表ではないでしょうか。

オフィスで使用したいといっても、目的によって使用するパーテーションが変わってきます。

部屋を区切ることが目的の場合は「アルミパーテーション」で十分対応できます。
「アルミパーテーション」は1章で少し触れましたが、安価で納期が短いメリットがあります。

一方、オフィスの中の会議室や応接室から声が漏れ聞こえるのは困るという場合などには、防音機能が備わっている「スチールパーテーション」でないと対応できません

そんなオフィス用パーテーションのオススメ業者は、先程紹介した「ネビック」です。
やはり、パーテーション専門業者であり、オフィス用のパーテーションに特化している業者といった点が強みです。

他社と競合した際に行うコンペの勝率は、
驚異の96%です!

その実績に伴う性能が備わったパーテーションを提供してくれるからこその結果です。

気になる方はHPをチェックしてみてください。

ナイテックス株式会社(登録商標はネビック)
TEL:0120-379-737
URL:https://panelcompany.net/about/

2-2 寝室

寝室

2つ目は「寝室」です。

睡眠中の騒音について悩んでいる人は多くいます。
新婚ほやほやの当初は、一緒に寝ていたけれども、いびきや歯ぎしり、就寝起床時間のずれが生じ、途中から別の部屋で寝るようになったご夫婦も多いのではないでしょうか。

そこで、一つの対策として、「セパレート寝室」があります。

セパレート寝室とは、1つの寝室をパーテーションや引き戸で仕切って使う方法です。
この方法を取り、睡眠トラブルが解消され、夫婦間が仲良くなったなんて話も聞きます。

そんな「寝室」でパーテーションを設置する場合のオススメ業者は、「株式会社イワタニ」です。
1章でも紹介した株式会社イワタニの「アルキャニオン」は、家庭内で設置する際にオススメです。

パーテーション単体で自立することもできますし、可動式なので、家庭内で利用されるケースが多いです。
他にも、子供部屋や楽器演奏のスペース、映画鑑賞などにも対応することができます。

気になる方はぜひ下記よりお問い合わせをお願いします。

株式会社イワタニ
TEL:055-265-1871
URL:http://panel-world.com/corporateprofile.html

 

2-3 映画鑑賞や音楽鑑賞

映画鑑賞

3つめは「音楽鑑賞や映画鑑賞」です。

音楽鑑賞や映画鑑賞が趣味という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、中にはオーディオルームを作って、鑑賞されている方もいるでしょう。

私の友人にも音楽鑑賞や映画鑑賞が趣味の人が多くいます。

その人たちの悩みとして多く挙がるのが、

〇近所からスピーカーからの低音がうるさいと苦情がきた

〇音が反響しすぎてはっきりと聞こえない

〇ほかの部屋に音が漏れないようにしたいなどがあります。

そんな不満を解消する対策として、吸音性能が高い防音パーテーションを設置する方法がオススメです

そして、吸音性能が高い防音パーテーションを作っているのが、「防音専門ピアリビング」です。
1章でもご紹介しましたが、防音専門ピアリビングの「吸音パーテーション」です。
1章では、楽器演奏の際にオススメと述べましたが、音楽鑑賞や映画鑑賞においてもオススメです。

私の友人の意見ですが、反響しすぎてしまう事が一番の悩みだと言っていましたので、吸音性能が特に高いものを紹介しました。
「防音専門ピアリビング」の商品は様々な騒音トラブルに対応することができます。

他に騒音トラブルを抱えている方は一度、お問い合わせされることをオススメします。

お問い合わせ先は下記になります。

株式会社ピアビリング
TEL:0940-32-5310
URL:https://www.pialiving.com/common/company.html

 

2-4 楽器演奏

ピアノ

4つ目は「楽器演奏」です。
私自身も、ピアノを演奏しているので、防音対策として「防音パーテーション」を採用しました。

楽器演奏をされる方にとって、防音対策は必須の課題です。
防音対策をする理由としては、ほとんどの方が「音が外に漏れるのを防ぎたい」ではないでしょうか。

そこでなにかしらの防音対策をする中で、二つ目の壁にぶつかると思います。
それは、「音を吸収しすぎてしまう」ことです。

私も音を外に漏らさないためには、とにかく吸音できるものを選ぼうと考えていました。
しかし、演奏している中でどうしても音が吸収されすぎてしまって気持ちよく演奏が出来ませんでした。

そこで、私がオススメする業者が「ソノーライズ株式会社」です。

1章でソノーライズ株式会社の「ルームクリエータ」について述べましたように、あえて「ルームクリエータ」は、反射音が出るような作りをしています。

そのため、演奏していても音を吸音しすぎず、気持ちよく演奏することができます。
また、その反射音も医学的に研究されているものなので、身体的にも影響が出ない作りになっています。
ぜひ、お問い合わせください。

お問い合わせ先は下記になります。

ソノーライズ株式会社
TEL:0297-85-3331
URL:http://www.sonorize.jp/kaisyaannai.htm

 

 

3.防音パーテーション以外の防音対策

防音テープ以外の防音対策

この章では、防音パーテーション以外で行う防音対策について紹介します。
「防音パーテーション」だけで、完壁な防音ができるわけではありません。
ここで紹介する防音対策を行うことで、更に防音効果を上げることができるものを紹介します。

 

3-1 防音マット・カーペット

コルクのジョインマット

引用:amazon タンスのゲン 安心の超低ホル コルクマット 45cm 大粒 8畳 64枚セット

 一つ目は「防音マット・カーペット」です。

ただ床に敷くだけで、防音対策ができてしまいます。
お子様がいる家庭ですと、家の中でお子様が走り回るなんてこともあるのではないでしょうか。
防音マットを敷いておくだけでも、下の階への音や振動がかなり軽減されます。

防音マットは振動を吸収するのに効果的と言われています。
ピアノを弾かれる方は、ぜひ敷くことをオススメします

更に床の傷やシミを防ぐことも出来ます。
特に賃貸物件にお住いの方だと、無駄に修繕費を取られたくないので、気になる所ではないでしょうか。
家具やピアノを運ぶとなると、気をつけていても傷がついてしまうことがあると思います。
傷やシミ対策にも「防音マット・カーペット」はオススメです。

3-2 防音カーテン

防音カーテン

引用:amazon 防音カーテン コーズプラス

二つ目は「防音カーテン」です。

防音カーテンは、強みと弱みがはっきりと別れる防音グッズです。

強みとしては、空気で伝わる音に強いことです
どういうことかというと、防音カーテンがある空間内で発生した音を外に漏らさない方法としては効果的です。

逆に外から物によって伝わってくる音に対しては弱くなります
例えば、上の階からの足音や隣の部屋からの壁を叩く音、窓の外から聞こえる交通騒音には対処できません。

騒音の内容によって、防音対策の効果が変わってきますので、注意してください。

 

3-3 防音物件を借りる

サウンドプルーフプロ蒲田

引用:サウンドプルーフプロ蒲田

三つ目は「防音賃貸物件を借りる」ことです。
こちらは、他の防音対策と比べると費用がかかりますが、最高の防音対策です。

防音賃貸物件は、世の中いくつかあると思いますが、私が一番オススメしている物件は、弊社が運営している「サウンドプルーフ」です。
こちらの物件は、楽器を演奏されたい方にとって、申し分のない物件となっています。

「サウンドプルーフ」のオススメポイントを紹介します。
①移動時間がかからない
わざわざ練習するために移動する必要もありませんし、探す必要もありません。

②24時間演奏可能
練習したいと思い立った時に練習することができます。防音パーテーションの場合だと、防音性能が抜群に高いわけではないので、さすがに夜中に演奏することができません。

③調子がつかみやすい
いつも同じ環境で演奏ができるので、調子をつかみやすくなる可能性が高まります。

こちらの物件ですが、現時点で「目黒駅」「祐天寺駅」「都立大学駅」「田園調布駅」「蒲田駅」「京急蒲田駅」にあります。

特に、現在は「祐天寺駅」「蒲田駅」にあります「サウンドプルーフプロシリーズ」は、三重防音構造の防音マンションとなっておりまして、ドラムセットの演奏が可能となっています。

「防音パーテーション」では、ドラムセットの音を吸音することや遮音することはできません。
「サウンドプルーフプロシリーズ」はドラムセットの演奏ができるほどの防音性能を備えております。

希少性の高い生ドラムの演奏が可能な防音賃貸物件「サウンドプルーフプロ」は建物竣工後には、非常に多くのウェイティング(入居待ち)が発生するのも特徴です。過去に竣工した物件では1物件に対して、25名ものウェイティングが発生したこともあります。

下記にて入居者様から頂いた声をご紹介します。

〇24時間音出しができる

〇都内のおしゃれな街に物件がある

〇防音室でありながら、響きがある

〇ドラム演奏ができる

〇精神的負担が減る

〇練習に充てられる時間増えた

サウンドプルーフ田園調布

引用:サウンドプルーフ田園調布

また「田園調布」「都立大学」「中目黒」「目黒」等に二重防音構造の防音マンションがあります。
「サウンドプルーフシリーズ」においても、高い防音性能を備えております。

上記写真の「サウンドプルーフ田園調布」は、サウンドプルーフシリーズの最新物件で2018年9月に完成予定です。

サウンドプルーフ中目黒

引用:サウンドプルーフ中目黒

 

お問い合わせ先は下記になります。

ツナガルデザイン株式会社
東京都目黒区緑が丘2丁目24番29号 サウンドプルーフギャラリー自由が丘1階
TEL 0120-26-8000
営業時間 9:00~18:00
定休日 年末年始
URL https://www.soundproof.jp

 

4.まとめ

 

今回は、防音パーテーションについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回、ご紹介した内容から防音パーテーションや防音対策についての知識が深まったのではないでしょうか。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。