東京都内・24時間
楽器演奏可能な
防音賃貸マンション

コラム 2019.06.11

防音マンションの魅力!音を気にせず大迫力の音量で映画を楽しむ

映画鑑賞や音楽鑑賞を大音量の大迫力で楽しみたい、と考える人は少なくありませんが、普通のマンションでそれをやってしまうと騒音問題に発展してしまうリスクが非常に高くなります。

そんな人におすすめなのが、防音マンションの利用です。

 

映画鑑賞や音楽鑑賞に最適!防音マンション4つの魅力

映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しみたい人にとって、防音マンションには以下のような魅力があります。

 ○音で近隣住戸に迷惑をかけることなく、大音量を出せる

 ○自分が大きな声を出してもOK

 ○静かにしたいシーン・場面も、防音だからこそ周りの音が聞こえず静かにできる

 ○映画やミュージックビデオを大画面で楽しめる

 

■大音量を出しても周りに聞こえない!気がねなく音量アップOK

映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しみたい人にとって、防音マンションの最大のメリットはやはり「周りに気がねなく大音量で楽しめる」ということです。

しっかりした遮音性能を持つ防音マンションは、防音性が比較的高いと言われるRC造マンションと比べても約10~100倍もの遮音性能を持っています。

「遮音性能目標値100dB」など、特に高性能の防音マンションに至っては、たとえ生ドラム演奏をしても隣の住戸にはほとんど聞こえない、というほどの防音・遮音レベルを誇りますので、映画や音楽を最大音量で楽しんでも何の問題もありません。

 

■人の「生声」もしっかりシャットアウト

しっかりした遮音性能を持つ防音マンションは、映画や音楽の音声だけでなく、人の生の声もしっかりとシャットアウトします。

ですから「映画で盛り上がるシーンでつい大きな声が出てしまう」「音楽鑑賞はライブのように声を出したり叫んだりしてみたい」などというニーズにも最適です。

 

■周囲からの音もしっかりシャットアウトで静かな雰囲気を守れる

防音マンションは「室内の大音量を外に漏らさない」というだけでなく「周囲からの音をシャットアウトしてくれる」という側面もあります。

ですから映画鑑賞や音楽鑑賞においても「しんみりした静かなシーンなのに、外の話し声が聞こえてきて雰囲気が台無し」となることもありません。落ち着いた雰囲気、静かな雰囲気を壊すことなく、映画や音楽の魅力をありのままに伝えてくれます。

 

■快適な環境下で、映画もミュージックビデオを大画面で鑑賞できる

防音マンションは「部屋全体が防音仕様」というのも大きな強みです。

近年はダンボールなどで造られた簡易防音室も販売されていますが、こうしたものは「部屋の中に設置する」という性質上、非常に狭いというデメリットがあり、映画やミュージックビデオも、ノートパソコンまたは小さなテレビなどでしか楽しめません。

さらに「エアコンなどの空調機器を簡易防音室内に設置するのは困難」というデメリットもあるため、季節によっては簡易防音室内がきわめて厳しい環境となります。

これに対して部屋を広々と使える防音マンションなら、空調も万全の快適な空間の中、大画面のテレビを設置できるのはもちろんのこと、本格的なホームシアター設置をすることも可能です。

 

防音マンション選びの注意点

防音マンションは映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しみたい人に嬉しいメリットが数多くありますが、物件選びには注意が必要です。

防音マンション選びの一番のポイントは「防音性能や構造について、きちんとした説明がなされているかどうか」という点です。

遮音性能目標値はどんな数値になっているのか、構造はどうなっているのか、この2点がわかる防音マンションを選びましょう。

逆に、一番やってはいけない防音マンションの選び方として挙げられるのが「楽器可、などの言葉に飛びついて深く考えず選んでしまう」というものです。

楽器可と書かれているマンションであっても、実際は防音対策がなされておらず「単に大家の裁量などで、特定の時間帯は楽器演奏OKとしているだけ」というケースも少なくありません。

遮音・防音性能については言葉のイメージではなく、数値や構造を見ることが大切です。

 

まとめ

良質な防音マンションを選んで映画鑑賞・音楽鑑賞を存分に楽しもう

映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しみたい人にとって、防音マンションには「気兼ねなく大音量を出せる」「大きな声も出せる」「周りの音に邪魔されることもない」「広々と部屋を使えるので大画面で楽しめる」などといった数々のメリットがあります。

 

ただし、これらのメリットをしっかりと得るためにはきちんとした物件選びが大切です。単なる「楽器可」などの言葉だけを信じて選ぶのではなく、防音・遮音性能や構造がどうなっているのか、という点まできちんとわかる物件を選ぶようにしましょう。

記事をシェアする

facebook いいね twitter ツイート LINEで送る